共に働く仲間を探すために、数回の面接や過去の経歴だけでその方のどこまでを理解できるか?
その方にある「可能性」や「才能」をどこまで見出せるか?
私たちは常にその疑問を感じていました。
もちろん、経験やスキルがあるに越したことはありません、採用にあたってはそちらも重視します。
しかし、最も大切なのは「面白いゲームを作りたい」と思う強い気持ちや行動力、
あるいは誰も考えつかないアイデアやセンス、
そして何よりモンスターストライク(以下モンスト)を愛する「モンスト魂」だと考えます。
そこで私たちはこのモンストスタッフ発掘プロジェクトを立ち上げることにいたしました。
年齢や経験などには一切しばられず、応募者の方と「がっぷりと向き合っていくプロジェクト」です。
今回のプロジェクトでは年齢や経験などで応募者の方をふるいにはかけません。
「面白いゲームをつくりたい」その気持ちのみまずはお伝えください。
書類選考スカイプ面談後、合格者は3ヶ月間のTRYOUT
に参加。
入社してすぐにユニット(グループ)に編成されます。
各ユニットにはコーチとして1人(場合によっては1人以上)、現役開発社員が配属され、ユニットをコーチングしていきます。
ステージ制作に必要な基礎的知識や技術を学びます。
参加ユニット等によりトレーニング内容が若干異なる場合がありますが、基本的には
・ステージの作り方
・使用ツールガイダンス
を中心としたワークショップとなります。
基礎トレーニングを終えた後は実際のステージ制作に移ります。
ステージ作成→プレゼン→ディスカッション→修正→評価のサーキット
を繰り返し行い、腕を磨いてもらいます。
上記TRYOUT内で制作したステージの総合評価にて採用者を決定いたします。
ステージの完成度もさることながら、その発想やセンス完成に至るまでのプロセスなど、幅広い視点で判断をさせていただきます。
採用数の枠は設けておりません、「ともに働きたい」と思える方が多数いる場合は全員を採用とさせていただきます。
引き算ではなくて足し算的な話ができる人
ステージ開発をしていくにはひらめきやアイデアはとても大切。
しかし、もっとも大切なのはそのアイデアを実現するために必要とされる、生産的なコミュニケーションを図っていく力です。
人の意見を否定的に捉えるのではなく、めげずにそこから新たにアイデアを膨らませられるとGOODだと思います。(私も時にめげますがw)
バカタール加藤(元ファミ通編集長)の
モンスト開発スタッフに聞きたい!
は「モンスターストライク」開発・運営に深く携わり、
大きく成長をしている会社(株式会社MIXI 業務委託パートナー)です。
しかし、私たちの成長は止まりません。
ゲーム制作を熟知した少数精鋭のスタッフとクオリティに妥協しないスタイルで
次々と新しいスマートフォンゲームを制作し続けています。